恋人や妻とはマンネリで、セックスもパターン化してきていませんか?

心当たりがある方は、精力に黄色信号が灯っています。

精力を維持したり高めるためには、脳を鍛えて活発な精神活動を行うことも大切なんですよ。

特に実践してほしいのが、精力維持の「かきくけこ」です。

今回は、脳の観点から精力アップのポイントについてお伝えします。

 

人間の性欲はただの本能ではない!

男性の中には、「性欲は本能だから仕方ないだろ」と浮気の弁明をする人がいますよね。

実はこの言い訳、半分本当ですが、半分嘘なのです。

 

性欲は「本能の視床下部」と「思考の前頭葉」のダブル支配

確かに性的な衝動は、脳の視床下部と呼ばれる本能的な欲求の司令を出す部分でコントロールされています。

しかし、この視床下部から出された性的な衝動はそのまま行動に表れるわけではありません。

性欲は、大脳新皮質の前頭葉と呼ばれる部分でもコントロールされているのです。

前頭葉は、人間を人間らしくさせるとても重要な部分です。

前頭葉があるからこそ、人間は秩序ある社会的な生活ができますし、意欲的に物事に取り組むことができるんですよ。

 

前頭葉の創造力と理性で人はセックスを楽しめる

大脳新皮質の前頭葉には、次のような働きがあります。

  • 思考する
  • 意欲を駆り立てる
  • 創造する
  • 計画を立てる

性的な衝動は、前頭葉にコントロールされることで、想像力を膨らませて、セックスへの意欲を駆り立てます。

一方で、思考することで、理性を働かせて不適切な場面でのセックスにストップをかけてくれます。

つまり、人間の性欲は、ただの本能的な欲求ではなく、高度な精神活動でもあるんですよ。

 

無気力・無感動が精力を減退させる

前頭葉は使えば使うほど成長して、元気になります。

一方で、使わなければ、働きが衰えてしまいます。

最近、

  • 気力のなさ
  • 感動のなさ

を感じる方は、前頭葉が鈍っている可能性があるので、注意しましょう。

前頭葉は他の働きを持つ脳の部分にも影響を与えるため、前頭葉の働きが悪くなってしまうと、脳全体の働きが悪くなり、精力ももちろん衰えます。

つまり、意欲的に物事に取り組まなくなったり、想像力を働かせなくなると前頭葉が衰え、精力が減退してしまうのです。

 

筋肉のように使わなければぺニスは衰える

使わないと衰えるのは、筋肉と脳だけではありません。

なんと、ぺニスも衰えてしまうのです。

精力の要である男性ホルモンは、運動によって筋肉を鍛えることで増えます。

下半身を動かすセックスは、男性ホルモンを高めるための運動にもなるのです。

さらに、セックスでぺニスを使うことで、下半身の血流もよくなり、勃起力も高まります。

精力を維持するためには、積極的にセックスをしてぺニスを使い続ける現役精神が重要なんですよ。

 

前頭葉を活性化!精力アップの「かきくけこ」

精力を維持して、いつまでも男性としての魅力を保つためには、前頭葉を活性化することが大切です。

それでは、いったいどうすれば前頭葉は元気になるのでしょうか?

その秘訣が精力アップの「かきくけこ」です。

以下の「かきくけこ」を実践することで、精力を維持し、勃起力を高めることができるんですよ。

  • か:感性豊かに生活する
  • き:興味を抱く
  • く:工夫をこらす
  • け:現役精神を持ち続ける
  • こ:恋をする

 

か:感性豊かに生活する

前頭葉は、思考することで元気になります。

思考するということは、ただ深く考え込むということではありません。

ネガティブな思考は、逆に脳の働きを悪くさせるので、注意しましょう。

前頭葉を刺激して、精力を高めるためには、挑戦的な姿勢が大切です。

前向きにチャレンジして、変化を楽しみ、感性豊かに頭を回転させることで、脳が活性化するんですよ。

 

き:興味を抱く

あなたはパートナーに興味を抱いていますか?

長く一緒にいると、目を合わせて会話することも少なくなってしまいますよね。

実は、人と見つめ合うことも脳を元気にするには大切なんですよ。

パートナーと見つめ合うことで、脳の視床下部から幸せホルモンの一つであるオキシトシンが分泌されます。

すると、ストレスが緩和したり自律神経が整って、脳が元気を取り戻すのです。

また、オキシトシンは社会性を育む作用があるため、パートナーとの絆が深まりマンネリも解消するんですよ。

 

く:工夫をこらす

あなたの日常は、パターン化していませんか?

  • 毎日同じ道を通る
  • 出された食事のみを食べる
  • 同じやり方や順番で家事や仕事をこなす

など、型にはまった行動は脳に新鮮な刺激を与えません。

  • 今日は方法を変えて家事をしてみよう
  • 違う道から帰ったら美味しそうな店を発見した!
  • こういう風に方法を変えたら効率が上がるかな

というように、日々の生活で工夫をこらすと、考えるくせがつきますし、新しい発見を見つけることができます。

前頭葉は、創造力や想像力を司る部分ですので、工夫をこらすことで、働きが活発になるんですよ。

 

け:現役精神を持ち続ける

ぺニスも脳も使わなければ、衰えていくばかりです。

脳を元気にして、勃起力を維持し続けるためには、現役精神を持ち続けることが大切です。

「セックスはセックスの最高のトレーニング」とも言われています。

セックスできる環境にあるなら、男らしさを保つためにも日々セックスを楽しんでください。

 

こ:恋をする

恋は科学的にも、人間の心と体を若返らせることが分かっています。

恋心を抱いていると、好奇心や意欲が湧いてきますよね。

恋をすることで、脳が活性化し、さらには男性ホルモンの分泌も増えるのです。

妻に相手にされないという方も諦める必要はありません。

社交ダンスなど複数の人と関わり合う趣味でも、

  • 脳を元気にしたり
  • 男性ホルモンを増やす

ことができるんですよ。

 

まとめ

精力を維持するためには、脳の本能的な部分のみを刺激すればいいと思っていませんでしたか?

しかし、性欲は私たちが思っている以上に複雑な脳の働きが必要なのです。

脳もぺニスも使わなければ、衰えます。

いつまでも男らしくいたいのであれば、何事にも楽しみながら意欲的に取り組み、現役精神を持ち続けてくださいね。

参考
「下半身の若さがみるみるよみがえる100のコツ」 主婦の友社
「男性機能を高める本」 鶴見隆史
「Tarzan 2016年8月25日号」 Tarzan編集部
「Dr.クロワッサン 100歳までボケない脳トレ」 マガジンハウス