あなたの呼吸は大丈夫ですか?

呼吸は自律神経の調整に大きな影響を与えます。

  • 呼吸が浅くなると体は緊張状態
  • 呼吸が深くなると体はリラックス

します。

浅い呼吸を行っていると、体調が悪くなるだけではなく、EDなど精力を減退させてしまうんですよ。

精力をアップさせるためには、意識的に呼吸をコントロールすることが大切です。

そこで今回は、精力アップに効果的なリラックス呼吸法についてお伝えします。

 

 

あなたの呼吸は浅い?深い?

あなたは今、どんな呼吸をしていましたか?

胸だけ動かして早くて短い呼吸をしているなら、呼吸は浅くなっています。

逆に、腹部まで大きく動かしゆっくりとした長い呼吸をしているなら、呼吸は深くなっています。

この呼吸の

  • 浅い
  • 深い

は、健康や精力に大きく影響してきます。

 

 

浅い呼吸は精力を減退させる

1回の呼吸が短く、呼吸の間隔が早い方は、要注意です。

実は、浅い呼吸は万病の元になるだけではなく、精力までをも減退させてしまうのです。

そして、現代人は浅い呼吸の人がとても多いんですよ。

 

浅い呼吸は交感神経を優位にする

呼吸は自律神経と深く関係しています。

実は浅くて短い呼吸は、自律神経の中でも、交感神経を活性化させます。

そのため、浅い呼吸を続けていると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経優位の状態が続いてしまうのです。

 

交感神経優位で緊張状態が続くと血流が悪化する

交感神経が優位になると、心身は緊張状態になります。

心身の緊張状態が続くと、

  • 体の筋肉は硬直
  • 血管を圧迫

するようになります。

さらに交感神経には血管を収縮させる働きがあるため、浅い呼吸を続けていると血流が悪化してしまうのです。

  • ストレス過多
  • 睡眠不足

などで交感神経が優位になっている人は、血流の悪化で体が冷えていますよね。

 

血流の悪化がEDを引き起こす

勃起するためには、ぺニスへの血流量を増やすことが必要です。

しかし、血流が悪化すると勃起するために必要な血液を集められなくなります。

つまり、浅い呼吸で交感神経が優位になり、血流が悪化すると、EDなど精力減退を引き起こしてしまうのです。

 

 

精力アップに必要なのは副交感神経の活性化

精力をアップさせるためには、血管拡張作用がある副交感神経を活性化させることが大切です。

副交感神経は、

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 加齢

などによっても活動レベルが低下します。

特に男性は30歳以降から副交感神経が低下していくと考えられているため、

中高年の男性は積極的に副交感神経を活性化させなければならないのです。

 

 

呼吸で自律神経がコントロールできる!?

しかし、自律神経は意志とは関係なくコントロールされているため、意識的に調整することはできません。

そこで、出番となるのが呼吸なのです。

呼吸は自律神経をコントロールするよい手段になるんですよ。

 

呼吸は速さや回数を調整できる

呼吸は無意識で行っているものですが、意識的にコントロールすることもできます。

具体的には、

  • 呼吸の速さ
  • 呼吸の回数
  • 呼吸するときに使用する部位

は意識的に変えることができますよね。

前述したように、呼吸は自律神経と深く関与します。

呼吸の仕方を変えることで、自律神経をコントロールできるのです。

 

精力アップには「吐く」を重視する

精力アップのためには、意識的に「吐く」動作に集中するといいでしょう。

精力をアップさせるためには、副交感神経を活性化させることが大切です。

実は呼吸の動作の中でも「吐く」動作は、副交感神経を刺激する作用があるんですよ。

 

 

呼吸のポイントは「横隔膜」

呼吸で精力を高めるためには、もう一つポイントがあります。

それが、「横隔膜」を使うということです。

 

横隔膜を使うと自律神経が整う

横隔膜には、自律神経が集まっています。

横隔膜を大きく使って刺激すると、副交感神経が活性化し、自律神経のバランスが整うのです。

 

横隔膜を使うためには深い呼吸が必要

横隔膜は肺の下にあります。

そのため、浅い胸だけ使った呼吸では横隔膜を大きく動かすことはできません。

副交感神経を活性化させるためには、深い呼吸をして、横隔膜を大きく上下に動かすことが必要です。

参考:
下半身の若さがみるみるよみがえる100のコツ 主婦の友社
大和薬品株式会社
http://www.daiwa-pharm.com/

 

精力アップに効く!リラックス呼吸法

精力アップをするためには、

  • 吐くことを意識する
  • 深い呼吸で横隔膜を大きく動かす
  • ゆっくり長い呼吸をする

の3つポイントを押さえた呼吸を行うことが大切です。

これらのポイントを押さえたおすすめの呼吸法が、ふうせん呼吸法です。

 

ふうせん呼吸法

ふうせん呼吸法のやり方は以下の通りです。

  • 1. 仰向けになって寝転びます。
  • 2. 目を閉じて、お腹にそっと手を添えます。
  • 3. 鼻から息をゆっくりと吸い込んでいきます。
  • 4. このときお腹を風船のように膨らませることを意識する。
  • 5. お腹の中に溜め込んだ空気を少しずつ押し出すように、お腹を凹ませながら口からゆっくりと息を吐き出していきます。
  • 6. この呼吸を5回繰り返します。

 

まとめ

呼吸は生きている限り絶え間なく行っている動作です。

そのため、悪い呼吸を続けているとそれが積み重なって健康トラブルや精力減退に繋がってしまうのです。

自律神経を整えて精力を高めるためにも、普段の呼吸を見直してぜひ今回お伝えしたふうせん呼吸法を取り入れてみてください。