フィンペシアとエフぺシア、その違いは?

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は、ともにフィナステリド系のAGA治療薬です。

  • フィンペシアとエフぺシアの違いは?
  • この違いの理由

をまとめました。

どちらも価格はフィナステリド先発医薬品のプロペシアと比較すると1/10ととてもリーズナブルです。

購入を考えている人にはとてもためになると思いますので、参考にしてみてください。

関連記事:フィナステリドについて

フィンペシアとエフぺシアの違いは?

AGA治療にかかる費用を抑えたいという人はフィナステリド系のAGA治療薬を各種海外ジェネリックで検討比較している人も多くいるのではないでしょうか?

その中でもとりわけリーズナブルなものに

  • フィンペシア
  • エフぺシア

があります。

この2つには大きな違いはありません。

そもそも現在手に入る

  • フィンペシア
  • エフぺシア

を比べるとほとんど同一の医薬品です。

実は違いがあったのは過去のことなんです。

その違いが今の状況を生み出しています。

 

フィンペシアとエフぺシアは効果も副作用も発売元も同じ

  • フィンペシア
  • エフぺシア

は次のような点で共通しています。

有効成分 フィナステリド
有効成分含有量 1mg/1錠
発売会社 シプラ社
価格 約30円
副作用 (性欲減退、ED、やる気の喪失など)

この様に現在ではほとんど同一の薬です。

購入方法も両方ともにインターネットのECサイトを利用して手に入れることも共通ですしそこでの小売の値段もほぼ一緒でしょう。

ではなぜほとんど一緒の薬が販売されているのでしょうか?

関連記事:フィンペシアについて

 

キノリンイエローとは?

過去フィンペシアにはこの黄色のコーティング剤であるキノリンイエローが使用されていました。

これが

  • フィンペシア
  • エフぺシア

の違いです。

このキノリンイエローはタール系の発がん性が疑われている着色料厚生労働省が自主規制を促しているコーティング剤でした。

※キノリンイエローはハムなどにも使用されていますし、発ガンとの直接の因果関係は直接証明されていません。

あくまで疑いがありその為、「医薬品においては自主規制していきましょう」という勧告が出ているという状況です。

 

キノリンイエローの国内外認識は?

キノリンイエローは以前フィンペシアのコーティング剤に使用されていました。

この以前のフィンペシアコーティング剤の「発がん性の疑い」に世論の非難が集中し、この要望にシプラ社が従うかたちで発がん性の心配のないコーティング剤を使用したエフぺシアが発売されたという経緯になります。

エフぺシアが日本で発売され、続くようにヨーロッパやアメリカでもエフぺシアの需要が高まり、市場にエフぺシアは広がっていきました。

そして現在ではシプラ社はキノリンイエローをフィンペシアでも使用しようしないことを方針として固めました。

2014年から日本ではキノリンイエローを使用していないフィンペシアを発売しています。

 

フィンペシアに一元化する過渡期が現在

少し前まではシプラ社はほとんど同じ商品をパッケージだけ変えて売るために2つの生産ラインをもって手間をかけて生産していました。

これはとても手間だけではなくお金もかかるので

  • 「同じデザインの商品はそのパッケージも統一化させて売りたい。」
  • 「無駄なコストをかけたくない」

というのがその時のシプラ社の考えだったのでしょう。

2015年の2月にエフぺシアが一度発売を停止となりました。

これにともなってフィンペシアのパッケージはグリーンに変更されています。

言い方は適切ではないかもしれませんが、現在の日本国内では

  • 「在庫処分」のエフぺシア
  • 新しいフィンペシア

が流通しています。

 

フィンペシアとエフぺシアの価格差の理由

  • 小分けのフィンペシア
  • エフぺシア

の値段はほとんど同じ1錠あたり30円です。

しかし量を多くまとめて購入した場合フィンペシアとエフぺシアの値段は変わってきます。

  • フィンペシア
  • エフぺシア

1箱(100錠)では約3000円と同一です。

しかしエフぺシアだけは

  • 2箱 約5400円(1錠27円)
  • 3箱 約7800円(1錠26円)

とまとめて買えばディスカウント価格での購入が可能です。

理由は発売元のシプラ社が販売の一元化を発表したことに影響があると見て問題はないでしょう。

消費期間が比較的長い医薬品においてディスカウントはあまり見られることではありません。

また海外の為替変化でもこの価格からもこの価格が長く続くことは考えにくいので興味がある人は早めに購入を考えてみてください。

⇒エフペシアを個人輸入する

⇒フィンペシアを個人輸入する

 

まとめ

  • フィンペシア
  • エフぺシア

は現在では本当にほぼ同一物です。

この前の違うほぼ同一の医薬品が存在している理由は過去のフィンペシアにキノリンイエローが使用されていたからです。

購入の際には違いを理解した上で納得のうえで購入してみてください。

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