産毛が生えていればまだ希望はある?AGA治療と産毛の関係とは?

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AGAの症状で特徴的なのは

  • 髪の毛の軟毛化
  • 短くなってしまうこと

です。

この両方が起こったときの症状が産毛でしょう。

今回の記事では

  • 産毛が増える原因は?
  • 産毛が生えていればまだAGA治療が間に合うのか?

という質問にお答えする記事になっています。

是非参考にしてみてください。

産毛とは?

産毛とはAGAの症状が進んだときに見られる赤ちゃんにうっすら生えているような髪の毛。

もしくは赤ちゃんの顔などに生えているごくやわらかく、うっすらと生えている毛のことを言います。

健康な髪の毛と比較したい場合は、ホルモンのバランスから

  • 側頭部
  • 後頭部

の髪の毛はAGAの影響を受けにくいので自身の後頭部の髪の毛の太さと比較してみるといいです。

 

AGAの症状ではいきなり大量の抜け毛に繋がるわけではない

しかしAGAが発症している兆候である産毛があるからといっても大量の抜け毛に繋がるわけではありません。

確かにAGAの薄毛は進行性のものですが、その進行速度はゆっくりと確実に薄毛になっていくというものだからです。

 

産毛が増える原因物質は?

産毛を増やす原因物質はなんなのでしょうか?

産毛はAGAが発症してしまったときに起こる髪の毛の症状ですので、AGAを発生させている物質がそのまま産毛を増やしている物質といえます。

AGAを発症させている原因物質は遺伝によってその存在が決まる脱毛酵素5αリダクターゼです。

これが頭皮の

  • 生え際
  • 頭頂部

に存在すると、頭皮のその箇所の髪の毛が細く短く産毛のようになってしまい、本来ならば2年~6年以上の髪の毛としてのスパンがあるのですが最終的にそれよりも早い1年未満で抜け落ちてしまいます。

 

5αリダクターゼはヘアサイクルの乱れを起こす

5αリダクターゼは一体どうやってヘアサイクルを乱すのでしょうか?

5αリダクターゼは男性ホルモンを脱毛ホルモンであるDHTに変えます。

そうやって生み出されたDHTは直接毛根細胞をアタックし、髪の毛をAGAに発症させます。

関連記事:AGAについて

 

ヘアサイクルの回数は決められている?

発毛から脱毛までのヘアサイクルは一生のうちにどれくらい繰り返すことが出来るは回数が大体決まっています。

その為AGAが発症し、この通常より早くこのヘアサイクルを回すことで一生のヘアサイクルを使い果たしAGAの治療が効果を示さない状態になってしまいます。

 

生活習慣の乱れもまた産毛を作り出す

遺伝的な要素であるAGA以外でも私達は髪の毛の産毛化を体験します。

それは悪い生活習慣による薄毛です。

悪い生活習慣によって髪の毛を取り巻く環境は

  • 頭皮の血行が悪くなる。
  • 活性酸素によって毛根細胞が老いる。

などのマイナスの要素が多くなります。

具体的に髪の産毛化を早める生活習慣は

  • 喫煙
  • 過度の飲酒
  • 運動不足
  • 睡眠不足
  • 過度のストレスに慢性的にさらされる

などがあります。

詳しく見ていきましょう。

  1. 喫煙

喫煙は自律神経を刺激し血管を収縮させ血流を悪くしてしまいます。

また喫煙には脱毛ホルモンであるDHTの総量を13パーセントも増やしてしまうこともハーバード大学の公衆衛生学部が研究結果を報告しています。

2つの点から喫煙はAGAの薄毛に対して悪影響だといえます。

  1. 過度の飲酒

過度飲酒は肝機能に負担をかけてしまいます。

肝機能が低下してしまうと血液中の髪に必要な栄養が吸収できずに薄くなってしまいます。

特に肝臓で代謝するタンパク質は髪のもとになる必須栄養素の1つです。

タンパク質が少なくなるとAGAを治療しても髪の毛は正常に作られることはありません。

  1. 運動不足

運動を日ごろしていない人の頭皮環境は発毛とはかけ離れた状態であり、髪の毛もAGA初期症状の産毛状態であることが多いです。

また有酸素運動には脱毛ホルモンであるDHTを発散させる効果すらあります。

  1. 睡眠不足

成長ホルモンを中心とした人間のホルモンは睡眠中に分泌されます。

成長ホルモンはその名前の通り、細胞の成長を促す役割をします。

睡眠が不足してしまうと正常にホルモン分泌が出来ず毛根細胞が劣化していってしまいます。

これは毛根細胞にも当てはまり健康な睡眠が阻害されるとAGAは更に進行してしまい、産毛も多くなってしまいます。

  1. ストレスに慢性的にさらされる

ストレスは自律神経を活性化させ血流を制限してしまいます。

コレチゾールというストレスホルモンが分泌されてしまい、相対的に他のホルモンの量が下がってしまいます

 

産毛は健康な髪の毛に戻るのか?

産毛は5αリダクターゼによって栄養が毛髪に行かなくなってしまったことで起こる症状です。

ですのでまずはフィナステリド5αリダクターゼの働きをブロックすることから始めましょう。

その後に

  • ミノキシジル
  • 生活習慣を改善すること

毛髪を再度育てることができれば、産毛は健康な髪の毛に戻る可能性が高いです。

関連記事:フィナステリドについて

 

まとめ

産毛はAGAの初期症状です。

恐らくAGAの症状が発症してしまい、栄養がいっていない可能性が高いので、

  • 生活習慣をなおしたり
  • AGAの治療をやってみたり

して対処しましょう。

関連記事:AGA治療について

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