AGAクリニックではどんな治療方法がある?

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以前とは違い薄毛のメカニズムは解明され、治療方法もほとんど確立されているようになってきた現代、AGAの治療を考えている人も多くいるのではないでしょうか?

今回の記事では

  • 病院などでAGAをプロの専門家のもとで行う場合どのような治療が行われるのか?
  • 各治療方法を選択すると大体いくらくらいかかるのか?
  • 各治療方法がどんな人にオススメなのか?

ということが分かるような記事になっています。

これからAGAの治療をやっていこうと考えている人は参考にしてみてくださいね。

AGAのメカニズムを知りましょう!このメカニズムに沿って治療はデザインされます

AGAの症状は男性ホルモン

  1. 脱毛酵素の5αリダクターゼによってDHTに変換される
  2. この発生したDHTが直接毛根細胞を攻撃する

という事で発症します。

AGAが発症してしまった毛根は死んでしまったとみなされて栄養を髪の毛に届けることが出来なくなってしまいます。

AGAが発症してしまった結果、

  1. 毛髪のヘアサイクルは乱れ、
  2. 髪の毛は細くなり柔らかくなってしまいます。
  3. そして最終的に本来よりも早く抜け落ちてしまいます。

薬の効果としては

  • 脱毛酵素の働きを阻害する
  • AGAが発症した毛根細胞を再活性化する

の2点からAGA治療をサポートしていきます。

関連記事:AGA治療について

 

薬の服用をメインとした治療

AGAの第1治療薬としては

が基本的な治療薬としておかれます。

それぞれの効果は

  • フィナステリドが脱毛酵素を阻害しAGAの進行を防ぎ
  • ミノキシジルがAGAの発症した毛根細胞に対して栄養を送り、加えて細胞分裂に働きかけ再び成長を促す

というものです。

この服用をメインとしたAGA治療になると、病院によって料金設定は違うのですが相場としては1ヵ月に1回の診療で2万~3万の料金がかかります。

治療費の内訳は

  • 診断費が1万円の料金がかかり、
  • フィナステリドが1ヵ月分で7000円~10000円となり、
  • 治療方針がミノキシジルとの相乗作用を狙う治療方針である場合さらに料金が追加される

といったものになっています。

この薬の服用を中心においた治療法は

  • 手軽で初心者にも取り組みやすい
  • まだ毛根細胞のヘアサイクルが残っていれば発毛を促せる

※肉眼では毛根細胞の有無は確認できないことが多いです。

といった特徴やメリットがあります。

関連記事:プロペシアについて

 

発毛効果が1番高い発毛促進治療(メソセラピー、HARG療法など)

この発毛促進治療では

  • 上記のフィナステリドやミノキシジルといった発毛薬の成分
  • 髪の発育に必要なアミノ酸やミネラル、ビタミン

直接頭皮に注射する方法です。

痛みが少ないのと患部に直接注射しますので、発毛効果が高いのがこの治療方法のメリットです。

特にHARG療法は2006年よりアメリカから日本に入ってきた方法で

  • アレルギー
  • 傷跡
  • 性別
  • 年齢

などの問題をすべてクリアーしていると評判になっている治療方法です。

発毛促進治療の1回あたりの値段は大きく病院によって異なりますが1回あたり10000円~40000円であることが多いようです。

またHARG療法では8000円~10万円とさらに値段に開きがあるようです。

また薬の服用との併用ですすめるタイプの治療方針もあります。

発毛促進治療を中心においた治療方法は

  • コストはかかりますが素早く結果を出したい
  • まだ毛根細胞のヘアサイクルが残っていれば発毛を促せる

※肉眼では毛根細胞の有無は確認できないことが多いです。

といった特徴とメリットがあります。

 

毛根細胞が死んでいる人に向けた自毛植毛

AGAは症状が1番多いのは

  • 頭頂部
  • 生え際

の部分なんです。

ここの部分にはAGAの原因物質である脱毛酵素が存在していますので、ここから薄毛が進行してしまいます。

しかし一方で

  • 側頭部
  • 後頭部

にはこのAGAの原因となる脱毛酵素が存在しておらず、AGAによる薄毛が進行しない部分になります。

自毛植毛では

  • 側頭部
  • 後頭部

毛根細胞を薄毛の患部に移植する治療方法です。

自分の細胞を使っていますので、拒絶反応がでにくいのが特徴です。

自毛植毛の安全性としては日本皮膚科学会が「Aランク オススメできる」の評価を与えている方法ですので、この信憑性は高いといえます。

日本皮膚科学会とは皮膚科医専門医の認定を行っているところでもあり、医薬品をはじめ化粧品などの皮膚に関する評価を行っている公的な機関です。

皮膚においては権威のある機関ですのでここからのお墨付きは安全性の観点からは大きいでしょう。

費用は2500本を自毛植毛した場合100万円~200万円の費用がかかってきます。

自毛植毛をする場合

  • 毛根細胞がなくなっており薬が効果を示さない場合
  • これっきり一生処置したくない場合

にオススメの治療方法です。

 

まとめ

クリニックでやるAGA治療には大きく分けて3つの方法があります。

費用と頭皮の状態と考慮しながら治療を選択しましょう。

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