日本人に馴染みの深いまぐろは、縄文時代にはすでに食されていたようです。

「シビ」と呼ばれて親しまれていたまぐろですが、その響きから、武士が活躍した時代には不人気な食材になった過去があります。

寿司の登場で一気に江戸っ子の間で人気を復活したまぐろですが、実はまぐろには、精力を向上させるための成分がたっぷり含まれています。

まぐろに含まれている成分は?

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日本人と言えば、まぐろが好きな民族として世界的によく知られているのではないでしょうか?

古くから日本の食卓にのぼっていた、サバ科のまぐろ100gに含まれている主な栄養成分は下記の通りになります。

  • ビタミンA-655マイクログラム
  • ビタミンD-227IU
  • ビタミンE-1mg
  • ビタミンB6-0.455mg
  • コリン-65mg
  • マグネシウム-50mg
  • カリウム-252mg
  • EPA(エイコサペンタエン酸)-0.125g
  • タンパク質-23.33g
  • ナイアシン-8.654mg

参照サイト:https://ja.wikipedia.org/

脂質が少なく良質なタンパク質で精力倍増

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牛や豚などの肉類に比べて脂質が少なく、良質なタンパク質が豊富に含まれているまぐろ。

まぐろにもいろいろな種類がありますが、そのほとんどの種類が低脂肪で高タンパク質です。

タンパク質と精力の関係ですが、タンパク質が不足すると男性ホルモンの分泌量が低下し、精力が低減してしまします。

その反対に、タンパク質が十分に足りている状態であれば、男性ホルモンの分泌もうまく行き、精力もみなぎってくると言えるでしょう。

マグネシウムでストレスに強い体を作ろう

勃起不全になる理由としては、身体的要因と精神的要因がありますが、万病の元であるストレスは、勃起不全の原因にもなります。

ストレス解消が苦手だという方や、知らない内にストレスを溜め込んでしまっているという方であれば、食事を通してマグネシウムを摂取することをおすすめします。

まぐろにはミネラルの一種であるマグネシウムが豊富に含まれていますが、このマグネシウムを摂取することで、ストレスに強い体を作ることができます。

通常私たちの体内には25gほどのマグネシウムが存在しますが、マグネシウムには筋肉を弛緩させて神経をなだめる働きがあります。

ところが、ストレスがかかることで、体内の大切なカルシウムとマグネシウムの尿中の排出量は増えてしまいます。

ですから、まぐろに含まれているマグネシウムを積極的に摂取することで、体内のマグネシウム量を増やして、ストレスに負けない勃起力を培うことができると言えるでしょう。

1日に必要なマグネシウムの量は300mgとなっていますから、まぐろの刺身(100g中マグネシウム含有量50mg)などを食事に取り入れると良いでしょう。

参照サイト:http://www.hab.or.jp/

体力増強に欠かせないカリウムで精力増強計画を!

カリウムには、血圧を下げたり、筋肉でエネルギーを作る助けをする作用があります。

そのため、カリウムが不足してしまうと体力がなくなりバテやすくなったり、反射反応が低下するなどの症状がみられるようになります。

もちろん、まぐろにも含まれているカリウムですが、カリウムを摂取するなら体力がついておのずとヤル気もアップし、精力増強にひと役買うと言えるでしょう。

実はまぐろの種類によってカリウム含有量は異なっており

  • キハダまぐろ:100gあたり450mg
  • 本まぐろ:100gあたり380mg

となっています。

一般的に食品の調理段階で失われてしまうため、摂取しにくいと言われているカリウムですが、摂取しすぎは高カリウム血症となり、不整脈などを引き起こす原因となってしまいます。

そのため、1日に必要な摂取量をきちんと守ることが大切になるでしょう。

ちなみに、成人男性の1日に必要なカリウム摂取量は2500mgとなっています。
参照サイト:http://vitamine.jp/

まぐろに多く含まれるナイアシンで精力はつくのか?

ナイアシンとはビタミンB3としても知られている栄養成分で、糖質や脂質、そしてタンパク質の代謝に必要不可欠な水溶性のビタミンです。

まぐろに含まれている栄養成分の中でも、突出して多く含まれているナイアシンですが、果たして精力アップに効果があるのでしょうか?

タンパク質などの代謝に欠かせないナイアシンは、実は男性ホルモンの合成にも必要な栄養素です。

さらに、体内の悪玉コレステロールと中性脂肪を減らし、血管を拡張して血行を促進する働きがあります。

つまり、ナイアシンを摂取することによって体内のエネルギーは充満され、性ホルモン合成と血行不良の改善が期待できるため、精力向上に役立つ栄養素だと結論づけることができるでしょう。

まとめ

食卓に登場する機会も多いであろうまぐろですが、体力増強や筋肉量アップに適した食材であるだけではなく、精力をアップさせるためにも適した食材であると言えるでしょう。

その良質なタンパク質とEPAやナイアシンによる血液サラサラ効果を得て、マグネシウムによってストレスに打ち勝つなら、勃起力が向上すること間違いなし。

ただし、まぐろの食べ過ぎは脳にダメージを与えてしまったり、水銀中毒になってしまう恐れがあります。

そのため、まぐろだけを食べて精力アップ効果を期待するのではなく、他の食品とバランス良く摂取することによって、精力向上を目指すようにしたいですね。