ムクナマ豆 | ドーパミンを増加で精力アップ!ムクナの効果と副作用!

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ムクナは、ネパールが原産地と言われている豆科の植物であり、日本においても八升豆(はっしょうまめ)という名で知られています。

原始的な植物である事から「植物界のシーラカンス」と呼ばれたり、高い精力アップ効果を示す事から「天然のバイアグラ」とも称されています。

栄養価が高いだけではなく、枯れた土地でも温度と水分さえ適度にあれば育つため、土壌の保護や緑肥など農業にも役立てられています。

インドのアーユルベーダ医療では昔からムクナは重宝されており、近年ではパーキンソン病への治療効果で注目を集めています。

ムクナに含まれる成分とその働き

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ムクナには、以下の成分が豊富に含有されています。

L-ドーパ
(必須)アミノ酸

特筆すべきは、ドーパミンの前駆物質であるL-ドーパの高い含有量です。

L-ドーパを豊富に含有している事で、体内のドーパミン量が増加し、健康と精力に非常に大きなプラス作用をもたらしてくれるのです。

また、ムクナはアミノ酸も豊富に含有しており、特に体内で合成する事ができない必須アミノ酸をバランスよく多量に含んでいます。

それでは、ムクナに含まれている2つの成分の働きについて詳しく見ていきましょう。

L-ドーパ

活力ある生活を送るために必要不可欠なのが、神経伝達物質であるドーパミンです。

ドーパミンは加齢によって生成量が低下し、10歳年を経る毎になんと10%も減少していく事が明らかになっています。

そのため、ドーパミンの生成を適切に維持するための対策が必要となるのですが、実はドーパミンを外から取り入れても、脳には届かない事が分かっています。

そこで、活躍するのが、ムクナに含有されているL-ドーパです。

L-ドーパは、摂取すると腸から吸収され、血液によって脳へと届きます。

そして、中脳に存在する黒質細胞という細胞の働きでドーパミンに変換され、神経伝達物質として機能します。

実際に、ドーパミンの減少によって発症するパーキンソン病の治療には、レポドバと呼ばれるL-ドーパ製剤が使用されているんですよ。

ムクナは天然のL-ドーパを豊富に含有している事で、ドーパミン不足による疾患の治療に期待が高まっています。

ドーパミンの働き

では、ドーパミン自体にはどのような働きがあるのでしょうか?

ドーパミンは「脳内麻薬」とも言われており、人間に快感を感じさせる神経伝達物質です。

快楽を感じさせる以外にも、

やる気
集中力の高まり
意志決定

などを司り、人間にポジティブな衝動を与えてくれます。

また、何か行動する時や学習を行う時の動機付けの役割や、運動機能そのものの維持や向上という重要な役割も担っています。

ドーパミンと精力

ドーパミンは精力とも深く関係します。

男性の性機能の向上に不可欠な男性ホルモン「テストステロン」は、ドーパミンの刺激によって分泌が促進します。

また、テストステロンの刺激によっても、ドーパミンの分泌が促進されます。

つまり、ドーパミンとテストステロンは相関関係にあり、ドーパミンの量は精力に大きな影響を与えるのです。

ドーパミン不足で起こる健康トラブル

では、ドーパミンが加齢などで不足するとどうなるのでしょうか?

ドーパミンの生成量が減少して運動機能に障害が出る有名な病気がパーキンソン病です。

実は、パーキンソン病の患者の多くは、同時にEDや性欲の低下など性機能障害を発症しています。

つまり、ドーパミンが不足すると、重大な病気を発症する上、精力までもが低下してしまうのです。

アミノ酸

ムクナには、アミノ酸が豊富に含有されており、必須アミノ酸においては、9種類全てがバランスよく高含有されています。

アミノ酸は体を構成する重要な成分であると同時に、あらゆる代謝活動に必要となる成分です。

特にムクナにおいて注目してほしいのは、

フェニルアラニン
チロシン
BCAA

です。

フェニルアラニンとチロシンはドーパミンを作る際の材料となる事で、ドーパミンの生成を促進します。

また、BCAAは、必須アミノ酸であるバリン・ロイシン・イソロイシンの事を指し、

筋肉量の向上や運動中の筋肉の分解抑制、中枢性の疲労を回復させる働きがあります。

ムクナの効果

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ムクナが医療現場においても注目されているのは、L-ドーパによってドーパミンの生成が促進されるためです。

しかし、ドーパミン増加だけではなく、アミノ酸を豊富に含む事から、多角的な健康効果と精力アップ効果が期待できます。

ムクナの効果については以下の通りとなります。

性機能の改善と向上

L-ドーパによってドーパミンの生成量が高まると、ドーパミンに刺激されてテストステロンの量も増加します。

テストステロンが増加する事で、

勃起力の向上
性欲の高まり

など精力を底上げする事が可能になります。

実際に、パーキンソン病でL-ドーパ製剤を服用している患者では、

性機能の改善や異常な性欲亢進を示す事が、薬の副作用として現れる事があります。

パーキンソン病の改善

ムクナは、ドーパミンの生成量を高める作用を持つため、ドーパミン不足によって引き起こるパーキンソン病を改善する効果も期待されています。

実際に、インドのアーユルベーダ医療では、L-ドーパ製剤の代替食としてムクナが使用されているんですよ。

活動的な心身の維持

ムクナには脳内でドーパミンへと変換されるL-ドーパが豊富に含有されている事により、

やる気や集中力を高め、ポジティブな思考の元、行動する活力を人体にもたらす効果があります。

運動能力の向上

ムクナにはBCAAが豊富に含有されているため、筋力アップや筋肉の分解抑制作用によって、運動能力の向上が期待できます。

疲労の回復

ムクナに含まれているBCAAには、運動能力の向上以外にも、中枢性の疲労を軽減して回復させる効果があります。

生活習慣病の予防・改善

ムクナには、血糖値の上昇を抑制する作用も報告されています。

そのため、生活習慣病の悪因となるメタボリックシンドロームを改善し、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病を予防する事ができます。

血流の促進

ドーパミンによって活性化されるテストステロンには、血流量を増加させる働きがあります。

また、アミノ酸には、血流を改善する作用があります。

さらに、ムクナはL-ドーパとアミノ酸以外にも、赤血球を構成し血液の重要な成分である鉄を豊富に含んでいるため、貧血が原因の血行不良も改善できます。

 
参考URL:
http://mucuna.jp
http://www.wakasanohimitsu.jp/
http://www.united-ikebukuro.com/

ムクナの摂取方法と副作用

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ムクナは古来から食されてきた食品であるため、副作用の心配は基本的には必要ありません。

しかし、L-ドーパの含有量が高いため、L-ドーパ製剤を服用している方は事前に医師に相談してください。

また、一気に大量にムクナを摂取する事で、ドーパミン量が過剰になって不随運動や幻覚、低血圧などの副作用が生じる可能性があるので注意しましょう。

その他にも、透析患者や妊婦、抗精神薬を服用している方は、医師に相談してから服用するようにしてください。

ムクナはあくがとても多いため、豆を食べる際は絶対に生で食べずに、あく抜きをしっかりしてから加熱処理をして食べましょう。

まとめ

ムクナには、ドーパミンを増やす効果があるため、

精力全般の衰えが気になる方や
やる気が起こらず集中力が欠如して困っている方

におすすめの食材です。

EDの改善や中折れ、性欲の低下に困っている方は、試す価値のある精力剤でしょう。

恋愛力を高める効果もあるので、心と体の両方の充足感を手に入れられるようになりますよ。

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